パニック障害を通り抜けて、今

パニック障害を患った私が寛解にまで漕ぎ着け、薬を抜くことに成功しました。その経緯を綴ってまいります。

閑話休題 2

6日から10日まで、千葉に住む長女のところに行っておりました。

長女には二人の男の子がおります。

長男は小学校の四年生。

次男は保育園の年長さん。

二人とも1ヶ月検診まで、毎日、私が沐浴させました。

今回の最大のイベントは、次男の方の「敬老お楽しみ会」でした。

私はそんなイベントに誰も来てくれず、寂しい幼少期を過ごしました。

そこで、 張り切って出かけました。

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孫は待っていてくれました。

私が教室に入って行くと、

「あっ!来た!」

と喜んでくれました。

宮崎に帰る日は、長男の野球の練習を見に行きました。

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孫は私が練習を見ていたことに気づいていなかったようですが、後で知って喜んでいたそうです。

私がパニック障害に負けていたら、孫は寂しい思いをしていたことでしょう。

パニック障害は克服できます。

そして楽しい日々を取り返すことができます。

明日からまた、私の闘病記を書き続けます。

お付き合い下さい。